グッゲンハイム美術館展
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催されている、グッゲンハイム美術館展に行ってきた。去年の11月に出張で2週間ほどニューヨークに行ったが、そのときはメトロポリタンとMoMAしかいかなかった。なぜグッゲンハイムに行かなかったのか、いまとなってはちょっと後悔している。たぶん、お土産探しをすることで手一杯だったのだろうが。
今回特に気に入ったのは、以下の三作品。
モンドリアンやカンディンスキーは抽象画を始めた人たちで、いわゆる現代アートという括りになるのだろうが、その絵が持つ背景というか筋書きというか文脈というか、そういうものを知らないと現代アートは楽しめない。もっと修行が必要かな。